Nagaoka Lab, Department of Chemical Systems Engineering
永岡研究室の最新情報などをご紹介します.
2025.03.25
修士1年の茶谷純矢さん,山田りょうさんが第135回触媒討論会で学生ポスター発表賞を受賞しました.
・茶谷 純矢「Fischer-Tropsch反応による選択的な液体燃料の合成を目指した担持型Fe触媒の開発ーアルカリ金属添加の添加効果の検討ー」
・山田 りょう「触媒活性点としてのBa系酸化物ナノフラクション集積構造の構築条件に関する検討(2)」
おめでとうございます!!
2025.03.25
本年度の修士論文発表会において,修士2年の石川宏樹さんが優秀発表賞を受賞しました.
受賞講演題目は「CO2とNH3からのCH4合成を目指した担持型Ru触媒の開発と反応機構に関する検討」です.
おめでとうございます!!
2025.03.12
永岡研の研究成果が名古屋大学の広報に取り上げられました.様々なソースで紹介されておりますので,ぜひご覧ください.
2025.02.26
論文が採択されました.
本内容は上海交通大学との国際共同研究の成果であり,筆頭著者のLiくんは2024年8月まで永岡研究室に留学していました.
Outputを更新しました.
2024.02.01
佐藤勝俊 特任准教授が准教授に異動しました.
2024.12.23
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,名古屋大学からプレスリリースされました.また,本研究の成果は12月10日付けで Advanced Energy Materials にてオンライン公開されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/12/post-767.html
2024.11.27
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.11.01
第15回触媒科学研究発表会に参加しました.永岡研究室からは,学生3人がポスター発表を行いました.修士2年の石川宏樹さんが優秀ポスター賞を受賞しました.
受賞講演題目は「Ru系触媒を用いたCO2とNH3からのCH4合成における反応機構に関する検討」です.
おめでとうございます!!
2024.09.03
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.09.25
修士1年の茶谷純矢さんが第134回触媒討論会で学生ポスター発表賞を受賞しました.
受賞講演題目は「液体燃料の合成を志向したFischer-Tropsch反応用担持型Fe触媒における炭化処理条件の影響」です.
おめでとうございます!!
2024.09.03
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.07.01
博士後期課程の松永くんが第一著者として執筆した論文が iSience 誌に受理されました.
Outputを更新しました.
2024.06.11
我々の研究成果が学術誌 (Sustainable Energy & Fuels) にBack coverとしてとり上げられました.
Sustainable Energy Fuels, 2024,8, 2593-2600
2024.05.07
M2の惠良くん(2024年3月修了)が第一著者として執筆した論文がSustainable Energy & Fuels 誌に受理されました.
本内容は沼津高専,九州大学との共同研究の成果であり.その一部はNEDOグリーンイノベーション基金の委託事業によるものです.
Outputを更新しました.
2024.03.01
永岡勝俊 教授のインタビューが堀場製作所のWebサイトに掲載されました.アンモニア合成研究に対する想いを語っています.
触媒が地球温暖化を救う ―脱炭素社会実現に世界が注目するアンモニア合成・分解触媒-
詳細は下記のURLをご覧ください.
HORIBA:https://www.horiba.com/jpn/company/about-horiba/three-business-fields/catalyst/
2024.02.05
当研究室のアンモニア合成触媒の研究に関する取り組みが,日経GXのWebサイトで紹介されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
日経GX :https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUF23ANJ0T20C24A1000000
2023.10.23
M2の惠良くんが第一著者として執筆した論文がChemSusChem 誌に受理されました.
本内容は沼津高専,九州大学との共同研究の成果であり.その一部はNEDOグリーンイノベーション基金の委託事業によるものです.
Outputを更新しました.
2023.10.12
我々の研究グループが 石油学会大阪大会(第53回石油・石油化学討論会)にて発表する内容が,同大会の注目発表に選定されました.
低温・低圧条件下でのアンモニア合成を目指したMgO担持鉄触媒の開発
(名古屋大)*惠良康平, 宮原伸一郎, 内藤剛大, Silva, K. D., Akrami, S., 山田博史, 佐藤勝俊, (沼津高専)稲津晃司, (名古屋大)永岡勝俊
詳細は下記のURLをご覧ください.
大阪大会注目発表 :https://confit.atlas.jp/guide/event/jpi2023f/static/hotpresentation
2023.02.10
永岡勝俊 教授のインタビューが下記のWebサイトに掲載されました.研究とアンモニアに対する熱い想いを語っています.
地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす
詳細は下記のURLをご覧ください.
2023.01.27
佐藤勝俊 特任准教授の研究課題が2022年度のJST 創発的研究推進事業に採択されました.
研究課題 :酸化物ナノフラクションの集積を基軸とした 新奇触媒活性サイトの創出
詳細は下記のURLをご覧ください.
2022.08.02
佐藤勝俊 特任准教授が2022年度の堀場雅夫賞を受賞しました.
授賞業績 :原子分解能電子顕微鏡解析で先導する新しい窒素還元サイトのデザイン
詳細は下記のURLをご覧ください.
2022.07.04
我々の研究成果が学術誌(Catalysis Science & Technology) にBack coverとしてとり上げられました.
Catal. Sci. Technol., 12 (2022) 4402-4402.
2022.07.03
永岡研究室が参画する研究プジェクト(NEDO-グリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト)に関する記事が,日経産業新聞に掲載されました.
日経新聞電子版: アンモニア製造に省エネ・低コスト触媒 千代田化工など実証
2022.06.01
永岡研究室では引き続きNEDOグリーンイノベーション基金事業において,新奇アンモニア合成触媒の研究開発に従事していただける方(特任助教または博士研究員,計1名)を募集しています.詳細は以下のURLをご覧ください.
名古屋大学: https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20220427_coi.pdf
JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041553&ln_jor=0